SK、ノルウェーセミナーを開催、国交樹立100周年を機に需要促進へ
スカンジナビア航空(SK)は東京においてこのほど、ノルウェーセミナーを開催した。これは、今年、日本/ノルウェーの国交樹立100周年を向かえ、これを記念した公式行事が続いていることを好機と捉え、一段と需要の喚起を図るもの。公式行事の一部として、愛・地球博で11日、ノルウェーのホーコン皇太子が出席し、ナショナルデー式典を開催。6月には日本の天皇皇后両陛下がノルウェーを表敬訪問する。
セミナーでは、皇太子とともに来日したブルデ・ブレンデ貿易産業大臣は、「観光客の嗜好が様々な素材を求めはじめている時代、ノルウェーはそれに応える素材が豊富にある」とし、フィヨルドをはじめとした山や海の壮大な自然と文化的景観、小さな魅力的な街など、多くの変化ある体験ができる国であることを強調。同氏が環境大臣を勤めた3年間で国立公園の面積が50%も増えていることなどを紹介した。
また、SK日本地区総支配人のアーランド・オルセン氏は、ノルウェーの四季に合わせた素材があると強調。さらに、SKは日本発の全クラスに対応し、アルタ、エベ、トロムソ、ボートのノルウェー4都市を含む滞在、および周遊に利用できるウインタープロモーション運賃を設定した。料金の詳細は、SKの各旅客営業担当へ問い合わせのこと。
セミナーでは、皇太子とともに来日したブルデ・ブレンデ貿易産業大臣は、「観光客の嗜好が様々な素材を求めはじめている時代、ノルウェーはそれに応える素材が豊富にある」とし、フィヨルドをはじめとした山や海の壮大な自然と文化的景観、小さな魅力的な街など、多くの変化ある体験ができる国であることを強調。同氏が環境大臣を勤めた3年間で国立公園の面積が50%も増えていることなどを紹介した。
また、SK日本地区総支配人のアーランド・オルセン氏は、ノルウェーの四季に合わせた素材があると強調。さらに、SKは日本発の全クラスに対応し、アルタ、エベ、トロムソ、ボートのノルウェー4都市を含む滞在、および周遊に利用できるウインタープロモーション運賃を設定した。料金の詳細は、SKの各旅客営業担当へ問い合わせのこと。