ジャルパック、4月以降の役員体制を変更、執行役員体制へ
ジャルパックはこのほど開催した取締役会において、4月以降の役員体制で「会社の基本戦略・方針の決定と監督機能」と「業務執行機能」を分離、両機能の強化、および迅速な決定のしくみの確立を図るため、「業務執行機能」を担う執行役員制を導入した。取締役は7名減員し、会社の基本戦略・方針の決定と監督機能を一元的に担う。執行役員は取締役兼務4名、専任7名で業務の執行に年度当初から専念する。
これに伴い、常務取締役の太田和広氏は3月末日付で退任し、4月1日付でジャルカードに転籍。常務取締役の小島有三氏は4月1日付で非常勤取締役に異動。また、4月1日付でジャルパックサービス顧問就任、同社の株主総会日付で代表取締役社長に就任を予定する。取締役の山崎孝允氏は3月末日付で退任、4月1日付でジェイプロ顧問に就任、同社の株主総会日付で代表取締役社長に就任予定。取締役の大西誠は3月末日付で退任、4月1日付で日本航空インターナショナルに復帰した。
これに伴い、常務取締役の太田和広氏は3月末日付で退任し、4月1日付でジャルカードに転籍。常務取締役の小島有三氏は4月1日付で非常勤取締役に異動。また、4月1日付でジャルパックサービス顧問就任、同社の株主総会日付で代表取締役社長に就任を予定する。取締役の山崎孝允氏は3月末日付で退任、4月1日付でジェイプロ顧問に就任、同社の株主総会日付で代表取締役社長に就任予定。取締役の大西誠は3月末日付で退任、4月1日付で日本航空インターナショナルに復帰した。