JLグ、国際線旅客実績は9%増の128万9880人、中国・韓国に伸び
JALグループの1月の国際線輸送実績は日本航空インターナショナル(JL)、日本アジア航空(EG)、JALウェイズ(JO)を合わせ、前年比8.7%増の128万9880人であった。利用率は前年から2.5%増となる70.7%となっている。有償旅客キロ(RPK)は4.5%増の59億9305万9000人キロ、有効座席キロ(ASK)は0.8%増の84億8023万2000座席キロ。路線別の旅客増加率順は、引き続き中国線の伸びが良く、55.7%増の14万8537人。次いで、韓国線が21.8%増の14万6456人、グアム・サイパン線が5.7%増の10万6029人となる。なお、利用率順ではオセアニア線の84.8%(前年比:0.7ポイント減)、グアム・サイパン線の79.1%(同:7.2ポイント増)、太平洋線の78.0%(同:2.3ポイント増)。
なお、国内線はJALグループ合計で3.6%増の342万8762人、利用率は58.4%である。1月の国際線路線別の輸送実績は下記の通り。
▽1月の国際線路線別の輸送実績(路線/旅客数/利用率)
太平洋線/295
なお、国内線はJALグループ合計で3.6%増の342万8762人、利用率は58.4%である。1月の国際線路線別の輸送実績は下記の通り。
▽1月の国際線路線別の輸送実績(路線/旅客数/利用率)
太平洋線/295