AY、チャリティーイベント、ユニセフ推進キャンペーンに協力
フィンランド航空(AY)は各種チャリティー活動に協力する。東京の大丸東京店でこのほど開催された「キャビンアテンダントの祭典〜チャリティーフリーマーケット」に参加、その収益金を盲導犬の繁殖と育成、視覚障害者の歩行指導などに取り組む財団法人アイメイト協会に寄贈した。このフリーマーケットは国内外の航空会社15社、および各社のキャビンアテンダントの有志約150名が企画、運営するもの。AYのキャビンアテンダントはヨーロッパの一流ブランド品やアラビア、イッタラ、マリメッコなどのフィンランドのブランド商品を提供した。
このほか、AYはユニセフが推進する「チェンジ・フォー・グッド」基金キャンペーンに協力、今年で10年目を迎える。今年は1月2日まで実施。国際線の定期便の各シートポケットに寄付金専用の封筒を用意するほか、ヘルシンキ・ヴァンター空港のフィンエアー・ラウンジ、およびヘルシンキ市内のチケットオフィスに募金箱を設置している。AYは2006年までに「チェンジ・フォー・グッド」募金目標額を2億3500万ユーロに設定、パートナー企業、従業員、および旅客に対して協力を呼びかける。
このほか、AYはユニセフが推進する「チェンジ・フォー・グッド」基金キャンペーンに協力、今年で10年目を迎える。今年は1月2日まで実施。国際線の定期便の各シートポケットに寄付金専用の封筒を用意するほか、ヘルシンキ・ヴァンター空港のフィンエアー・ラウンジ、およびヘルシンキ市内のチケットオフィスに募金箱を設置している。AYは2006年までに「チェンジ・フォー・グッド」募金目標額を2億3500万ユーロに設定、パートナー企業、従業員、および旅客に対して協力を呼びかける。