近ツー、ツーリストサービスの債権放棄で業績予想を修正
近畿日本ツーリストは平成15年12月期(平成15年1月1日〜12月31日)の業績予想を修正した。これは連結子会社ツーリストサービスの債権放棄に伴うもの。単体では債権放棄のほか、ツーリストサービスの投資に対して引当てする投資損失引当金を取り崩したことから、特別損失3億円、法人税1億円を計上。連結ではツーリストサービスの投資有価証券売却益による6億円の増額などを加味した。なお、業績予想は下記の通り。
▽単体予想(修正後/中間期予想/増減額)
営業収益/826億円/826億円/増減なし
経常利益/20億円/21億円/1億円減
当期純損益/5億円/1億円/4億円増
▽連結予想(修正後/中間期予想/増減額)
営業収益/1030億円/1025億円/5億円増
経常利益/16億円/18億円/2億円減
当期純損益/10億円/0円/10億円増
▽関連記事:
「近ツー、平成15年12月期の業績予想を下方修正、単体純利益は1億円 」
http://www.travel-vision-jp.com
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▽単体予想(修正後/中間期予想/増減額)
営業収益/826億円/826億円/増減なし
経常利益/20億円/21億円/1億円減
当期純損益/5億円/1億円/4億円増
▽連結予想(修正後/中間期予想/増減額)
営業収益/1030億円/1025億円/5億円増
経常利益/16億円/18億円/2億円減
当期純損益/10億円/0円/10億円増
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