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UB、セミナーを開催し2003年下期に日本人訪問客の増加を狙う

  • 2003年1月17日
 ミャンマー国際航空(8M)は2月19日に、ミャンマー・プロモーション・セミナー「Seeing is believing」を開催する。世界三大仏教遺跡の「バガン」、ミャンマー最後の王朝の町「マンダレー」など、豊富にある観光素材を紹介する。現地のオペレーター、エス・エム・ツアーズ・アンド・トランスポート社のマウン・マウン・スゥエ社長が来日、素材の紹介に加え、商品企画のポイントなどの情報を提供する。セミナーに関する問い合わせはUB・銀座の鈴木氏(TEL:03-5250-7055)へ。
 なお8Mによれば、2002年のミャンマーへの日本人訪問客は1万8000人になる見込み。日本から旅客はミャンマーを周遊する20万円から30万円台のパッケージ商品を購入する熟年層が多い。また、バンコク経由で訪問する中でFIT層にも観光地として定着しつつあることから、今後もプロモーションを進めることで2003年度の日本人旅行客を10%程度の増加を見込んでいる。

日時:2月19日(水) 14:00〜16:00
会場:ミャンマー国際航空・銀座 大会議室
中央区銀座1-16-7 友泉銀座ビル11F