全日空ワールド・JTB、中国への共同企画第2弾発表
JTB中国旅行と全日空ワールドは中国方面への共同企画「チャイナ・グラフティ」の第2弾を企画した。全日空ワールドは上海を中心に「上海4日間」、「北京・上海5日間」の2コースを設定。一方、JTBは上期では北京と上海の周遊コース1コースであったが、今回は「北京4・5日間」、「上海3・4日間」、「大連3・4日間」、「青島4日間」、「アモイ4日間」の5コースに拡充、旅行形態をモノステイに変更した。
共同オペレーションとして上海でナイトスポットを巡回する「シンデレラシャトル」を上期に引続き続行するが、現地観光は観光スポットまで送迎する「わくわく散策プラン」を廃止し、「フリープラン」または係員が同行する「観光プラン」の2つに集約、JTBの大連、青島、アモイコースはJTBのみのオペレーションになる。また、JTBでは宿泊にこだわった「デラックスコース」のほかにAグレードのホテルを用意した「お買得コース」を設定し、手軽さを重視した。
旅行代金は全日空ワールドが5万2800円(上海4日間)から、JTBは4万5000円(上海3日間お手軽コース)から。全日空ワールドでは2コースあわせて200人、JTBでは5コースあわせて1000人の集客を目標にしており、JTBでは販売開始から約1ヶ月ほどで130名の予約を受けているという。
共同オペレーションとして上海でナイトスポットを巡回する「シンデレラシャトル」を上期に引続き続行するが、現地観光は観光スポットまで送迎する「わくわく散策プラン」を廃止し、「フリープラン」または係員が同行する「観光プラン」の2つに集約、JTBの大連、青島、アモイコースはJTBのみのオペレーションになる。また、JTBでは宿泊にこだわった「デラックスコース」のほかにAグレードのホテルを用意した「お買得コース」を設定し、手軽さを重視した。
旅行代金は全日空ワールドが5万2800円(上海4日間)から、JTBは4万5000円(上海3日間お手軽コース)から。全日空ワールドでは2コースあわせて200人、JTBでは5コースあわせて1000人の集客を目標にしており、JTBでは販売開始から約1ヶ月ほどで130名の予約を受けているという。