NW、関空/ホノルル線に大型機材導入、座席を58%増加
ノースウエスト航空(NW)は、6月1日から関空/ホノルル便の機材を現在のDC-10からボーイング747-200に変更する。これにより、座席数は273席から430席と157席増え、1週間で1099席増加、座席配置はビジネスクラスが30席、エコノミークラスが400席となる。
既に成田からのホノルル、グアム・サイパン線は昨年の7月1日に同機材へ変更しており、今年に入ってホノルル線は月によっては9割強まで戻ってきているという。需要が回復しつつある現状と、旅行業界から夏のシーズンに向けて機材の大型化への希望が高まったことから、NWは関空/ホノルル線への機材変更を決定した。
なお、6月1日以降の関空/ホノルル線のスケジュールは下記の通り。
NW16 関空18:00発 ホノルル06:50着
NW15 ホノルル12:00発 関空15:35着
既に成田からのホノルル、グアム・サイパン線は昨年の7月1日に同機材へ変更しており、今年に入ってホノルル線は月によっては9割強まで戻ってきているという。需要が回復しつつある現状と、旅行業界から夏のシーズンに向けて機材の大型化への希望が高まったことから、NWは関空/ホノルル線への機材変更を決定した。
なお、6月1日以降の関空/ホノルル線のスケジュールは下記の通り。
NW16 関空18:00発 ホノルル06:50着
NW15 ホノルル12:00発 関空15:35着