マリオット、日本初の「Series by Marriott」大阪心斎橋に2026年春開業へ

  • 2026年2月24日
外観イメージ

 マリオット・インターナショナルは24日、日本における「Series by Marriott」初進出に向け、大阪市内の既存ホテルをブランド転換する契約を締結したと発表した。2026年4月に「スガタ ホテル 大阪心斎橋 シリーズ by マリオット」として開業予定で、日本市場でのプレゼンス拡大を一段と加速させる。

 同ホテルは全256室を擁し、心斎橋駅から約300メートルの立地に位置する。心斎橋筋商店街やアメリカ村、道頓堀に徒歩圏内で、難波エリアを含む主要観光スポットへのアクセスにも優れる。伊丹空港および関西国際空港からのアクセス利便性も高く、インバウンドおよび国内旅行双方の需要取り込みが期待される。

 「Series by Marriott」は、地域ごとの個性を生かしたホテルをマリオットのグローバルプラットフォーム「Marriott Bonvoy」のもとで展開するコレクションブランド。シンプルで親しみやすい宿泊体験を基軸としながら、その土地ならではの滞在価値を提供する点が特徴である。大阪では、地域文化に着想を得た客室デザインやソーシャルスペースのほか、地元食材を活用したオールデイダイニングやバーの設置を予定しており、宿泊客のみならず地域住民も取り込む都市型ライフスタイル拠点としての機能も担う見通しだ。