解決済

ロストバゲージ

  • 尾村イス

  • 2025/10/24/ 12:48:38

おつかれさまです。
顧客がドイツでロストバゲージとなりました。
現地で航空会社にレポートをして、ホームページから内容物の申告をしています。
日本には事務所がないLCCですが、親会社(?)は日本に事務所があるので、そちらに連絡をしてみました。
「会社が異なるからフォローはできない」との返答でした。

当該LCCの、現地「バゲージセンター」なる部署に何度か連絡をして見ましたが、
いずれも「捜索中」との回答でした。

紛失してから2週間が過ぎておりますが、このまま待つしかないでしょうか。

回答 3 

  • 航空会社によって対応は異なりますが、受託手荷物は専用の管理システムで扱われているため、予約センターやセールスに連絡しても荷物の検索ができないことが多いです。特にバゲージタグが外れてしまっている場合は、カバンの特徴をもとに探すことになるので、名札がついているかどうかの確認と、メーカー・色・材質・サイズなど、できるだけ詳しくホームページの申告フォームに記入していただくのがおすすめです。

    場合によっては、何百個ものロストバゲージの中から探すことになるので、思っている以上に見つけるのが難しいこともあります。少しでも早く見つけられるように、情報は多めに書いているとよいと思います。

    回答としては、現地バゲージセンターへの連絡がベストと思います。

    6 評価
    • summer

    • 2025/10/27/ 07:54:25
  • 回答へのコメント(1)
      • 尾村イス

      • 2025/10/27/ 09:10:06

      summer 様 ご回答をいただきありがとうございます。 顧客と共有したいと思います。

  • ロストバゲージはなかなか見つからない事が多いです。

    LCCの場合はロストバゲージの保証がないことがほとんどなので1ヶ月たっても荷物が見つからない場合あきらめるしかない可能性があります。

    お客様は海外旅行傷害保険に加入されていませんでしたか。

    携行品損害補償特約、航空機寄託手荷物遅延等費用補償特約に加入していればロストバゲージに遭った場合これらの特約が付加されていれば補償は受けられますが、適用条件や補償内容が異なりますので直接保険会社へお問い合わせ下さい。

    4 評価
    • NIKKEI

    • 2025/10/27/ 11:01:11
  • 回答へのコメント(1)
      • 尾村イス

      • 2025/10/27/ 17:09:23

      NIKKEI 様 ご回答をいただきありがとうございます。保険については顧客に確認をいたします。 内容物に関しては、個人の所有物よりも現地での商談資料が見つからないのが非常に困る、という状況のようです。

  • 海外でロストバゲージが発生し、荷物が見つからないまま帰国となる場合、通常は帰国時に利用された航空会社のハンドリング会社が、他社便で発生したケースであっても代行対応してくれるのが一般的と記憶しておりますが、LCCの場合は、対応が異なることもあるのでしょうか!?通常の手続きとしては、海外で発行されたPIRProperty Irregularity Report 手荷物事故報告書)と税関申告書と手荷物の鍵などを帰国時に提出すれば、あとはハンドリング会社からの連絡を待つ形で完了となります。また補足となりますが、LCCでもBSP発券が可能なキャリアについては、私はできるだけGP券(APG AIRLINES)で手配するようにしております。GPBlue Ribbon Bagsという手荷物紛失補償サービスを提供しており、今回のようなロストバゲージ発生時には非常に有用なサポートになるかと思います。

    4 評価
    • reikigata

    • 2025/10/27/ 16:31:35
  • 回答へのコメント(1)
      • 尾村イス

      • 2025/10/28/ 16:47:52

      reikigata 様 ご説明をいただきありがとうございました。 GP券につきましては存じ上げませんでした。 今回の LCCにつきましては、日系航空会社に切り込む形での発券となりました。