今読み返しても面白い!TIFS会員インタビューダイジェスト 第2弾
TIFSでは、会員間のネットワーク構築、交流・協業の機会創出を目的として、会員インタビューを行っております。
過去のインタビューダイジェスト紹介の第2弾です。
Vol.6 河内屋 ネクストラベル 河内 崇 氏
生まれ育った大阪をベースに、「旅行」「飲食」「イベント」の3つの事業の舵取りをされています。なんと、旅行業の登録をされたのはコロナ禍中でした。一見別ジャンルのように見えますが、イベントで各県の観光協会のPRを行ったりと、上手に強みを活かしてシナジーを生み出しておられます。
Vol.7 KYOTOyui 近藤 芳彦 氏
トラベルビジョンでのコラム執筆でもお馴染みの近藤氏。旅行への愛と情熱を持って観光と地域・産業・文化を結ぶ京都のコーディネーター事業を行っておられます。コロナ渦中には収束後を見据えヘリコプターやプライベートジェットを利用した商品造成を進められ、京都以外での事業展開にも積極的に動いておられます。
Vol.8 アジア・インタラクション・サポート 青木 達夫 氏
リクルートや角川での勤務を経て、世界一周旅行の後に55才で起業されました。自社で運営する訴求力の高いメディアを通じたタイ・台湾・中国からのインバウンド集客のサポートや、京都では旅館も経営されています。「インバウンドがあればもっとうまくいく」というTIFS会員からの相談もお待ちしているとのことです。
Vol.9 ライフブリッジ 櫻井 亮太郎 氏
内閣府クールジャパン地域プロデューサーや宮城ワーケーション協議会の共同代表、宮城創生DMOの会長も務める傍ら、「研修・講演」、「翻訳・通訳」、「インバウンドプロモーション」の3つの事業を通してライフブリッジを経営されておられます。「カタカナ接客英語」や「聖地・岩船山爆破体験ツアー」など、実用性やテーマ性をきっちり抑えたビジネスをされておられます。
Vol.10 セブンシーズリレーションズ 榎本 律子 氏
海外のクルーズ会社の日本総代理店としてクルーズ旅行商品を販売されています。現在は国内・海外がアンバランスな状態だが、民間レベルの交流は、政府がやろうとしても出来ないがとても大切でなことであり、とても意義がある、だからこそ日本人の海外旅行をやりたいと語ってくださいました。
今回は、vol.6~vol.10 まで紹介させていただきました。
自薦・他薦問いませんので、リクエストがあれば事務局までお気軽にご連絡ください!
また、会員の方は、TIFS会員限定ページ内にて会員各社の会社概要や取り扱いサービス、連絡先などが公開されている会員名簿をご覧いただけます。
会員同士でコンタクトを取り合い意見交換や協業の可能性の模索などが可能となっていますので、こちらも是非ご覧ください。
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一般社団法人 新観光創造連合会は、以下の3つを柱に活動を行っています。
- 会員間のネットワーク構築、交流・協業の機会創出
- 会員に対する情報提供
- 観光産業の振興に繋がる政策提言
ぜひご入会を検討ください。