TIFS
・1980年生まれ
・株式会社ビュート 代表取締役
 URL : https://www.bute.co.jp/
・2002年留学先のバンクーバーでクルーズに出会い、日本でクルーズ旅行を広めようと決心。大手旅行会社や、業務渡航に特化した中小旅行会社での経験を積み、2007年にクルーズ専門旅行会社を創業。
クルーズ運航会社を創業し、日・台・韓・中の4か国を結び、東アジアの相互理解を深める事業を行うことが夢。

最新のプロコメ

  • 出典:TRVLWIRE

    オーバーツーリズム回避がコロナ後の焦点に、世界各地で行動始まる

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    日本でも、すでに京都がオーバーツーリスト状態になりつつあるように思います。 新たなムーブメントを作るのは容易ではありませんが、地方自治体と旅行会社の協力により、新たな魅力の訴求はできると思います。 何よりは多様なのはスピードと結果、マネタイズです。 地方が盛り上がっても、旅行者が増えてもマネタイズが出来なければ、企業として取り組む理由はなく、逆に補助金などのマネタイズありきでは、ありきたりな結果しか生まれない。 期間を定め、一企業にチケット購入の専売権を渡すなど思い切った戦略を打ち出さなければ、上部だけの議論に終わるのではないかと思います。
    コメント全文を読む 3月14日 1

  • 出典:Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    米国で旅行代金の「後払い決済」が増加 負債の原因に?

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    フィンテックといってしまえばそれまでですが、今お金のない人に対し、さらに借金をさせて旅行消費をさせるのは健全だとは思えません。 表現は難しいですが、時空を無理やり捻じ曲げたような気持ち悪さが残ります。 今お金がないのに、将来さらに返済ができると考えるマインドが理解不能。 サブプライムローンと同じ結末を迎えるのだろうと思います。
    コメント全文を読む 3月14日 5

  • 出典:旬刊旅行新聞

    全旅連青年部、和田観光庁長官に要望書 「自力で立つため劣後ローン延長を」

        • 村田 洋一
      • 株式会社ビュート 

    コロナで、経営者に押し付けられた莫大な借入の後始末は、これからますます問題となってくることでしょう。 BSに対するインパクトは収まることを知らずですから、ライセンスの更新についてこれからの議論に期待したいと思います。 向こう5年間のBSなんて、多くがボロボロでしょう。しかし、資本性劣後ローンは旅行業のライセンス更新時には資本としてはみなさないのですから、BSだけを浄化しても意味がない。 旅行で稼げる環境は変化していることは歓迎すべき事実ですから、コロナ融資の借換制度の勉強をし、ファイナンス面の勉強をする必要があります。 テクニカルな部分も多々ありますので、実態に応じた勉強会をするなど、ファイナンスについて学ぶ機会が必要だと感じます。
    コメント全文を読む 3月13日 0