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スタークルーズ、15万トンの新造船発注-16年末に導入予定

  • 2013年11月10日

スタークルーズはこのほど、15万トンの新造船を発注した。アジアでのクルーズ市場のさらなる拡大をはかりたい考えで、アジアを通年の母港にする予定。2016年末に導入する計画だ。新造船は全長約330メートルで18デッキを有し、客室数は1600室。4500名の乗客と2000名の乗員が乗船可能。約7億720ユーロ(約900億円)を費やしており、レストランやバー、カフェなど33の料飲施設や、最新式のシアター、レクリエーション、アクアスライダーやキッズ・ウォーターパーク、スパ、ヘルス&フィットネス施設、会議室など...