JAL、旅客数減でも1Q売上過去最高 航空部門赤字も連結黒字確保
日本航空(JAL)グループの2027年3月期第1四半期決算は、国際線、国内線ともに旅客数が前年同期を下回る一方、売上収益が第1四半期として過去最高を更新した。燃油価格の急騰によってフルサービスキャリア(FSC)事業とLCC事業はいずれも赤字となったが、マイル・金融などの非航空事業が利益を確保した。売上収益は前年同期比11.2%増の5237億円だった。国際旅客や貨物の旺盛な需要を捉えた価格設定に加え、国内旅客でも単価が上昇した。一方、営業費用は18.7%増の5168億円に膨らんだ。なかでも燃油費は58...

