ニュージーランド航空が日本支社長交代−新支社長、日本人10万人回復めざす
ニュージーランド航空(NZ)はこのほど、日本・韓国地区支社長にエド・オーバリー氏を任命した。前支社長のクリス・マイヤーズ氏は英国・欧州地区支社長に就任した。7月2日に開催した交代レセプションでオーバリー氏は、任期は通常3年と説明し「任期中にニュージーランドへの日本人訪問者数を10万人まで回復させたい」と挨拶。そのために必要なこととして、ニュージーランド政府観光局や現地旅行会社との連携をあげ、「日本の旅行会社との関係強化が最重要」と語った。また、10万人回復への戦略として、定期便だけでなくチャーター便...