ベトナム航空、エンジンからの煙発生で日本支社長がお詫び
ベトナム航空(VN)は7月30日、ホーチミン発成田行きVN950便で成田空港に着陸後、滑走路から空港ターミナルビルへ移動している際、右翼第2エンジンから煙が発生した。これに関し、VN日本地区総支配人のグエン・クォック・トアン氏の名で、「原因究明については、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査に全面的に協力していく」としたほか、搭乗客、および関係者に「多大なるご迷惑、ご心配をおかけ致しましたことを心よりお詫び申し上げます」との声明を発表した。該当機には乗客264名、乗員13名、合計277名が搭乗し...