セカンドライフの利用意向は約30%、利用経験率は2.0%にとどまる

  • 2007年10月12日

gooリサーチによる「第8回ブロードバンドコンテンツ利用実態調査」によると、インターネットの仮想空間「セカンドライフ」の利用経験率が2.0%であることが分かった。調査は7月6日から7月13日に実施したもので、有効回答数は3万8664名。セカンドライフ利用経験者のうち、72.8%が「仮想空間を体験してみたくて」が理由であったが、「ビジネスの可能性を検討するため」「クリエーターとしての興味」で参加したケースも約30%であった。また、現在も利用している人に限ると0.8%と縮小する。ただし認知率は、ある程度...