IATA公認代理店、5月末に会社数300社に−2002年11月以来の大台
国際航空運送協会日本事務所(IATA-Japan)によると、5月25日現在でIATA公認代理店の会社数が300社に達した。なお、店舗数は本店、支店、サテライト等を合わせ891にのぼっている。IATA公認代理店の会社数が300社超となるのは2002年11月以来、4年6ヶ月ぶりのこと。2001年の同時多発テロを契機に旅行業界を取り巻く不況、M&A、廃業、倒産なども影響し、2004年末に会社数は286社まで減少していた。ただし、これ以降に関しては、会社数としては微増しており、このほど再び300社を超えた。...