CO、米国/カンクン間の運航便数がハリケーン災害前レベルに回復
コンチネンタル航空(CO)の米国/カンクン間の運航便数は、2005年10月にハリケーン「ウィルマ」が襲来する以前の水準にほぼ回復している。現在、米国からカンクンへの運航便数は、ヒューストン/カンクン線が週44便、ニューヨーク/カンクン線が週16便、クリーブランド/カンクン線が週1便の合計週61便を運航。座席供給数は「ウィルマ」襲来以前のほぼ90%にまで回復している。COは、米国/カンクン間を結ぶ路線の全座席数の約15%を供給しており、COの座席供給数の回復は、観光を主要とするカンクンの経済の回復を裏...