【フォトニュース】中部で初開催のツーリズムEXPOジャパン2025、12.7万人が来場
9月24日から9月27日まで、愛知県国際展示場で「ツーリズムEXPOジャパン2025」が開催された。中部初開催のイベントには海外82ヶ国・地域、1350の企業・団体が出展。会期中には業界日2日間で3万8460人、土日の一般日2日間でから8万9217人、合計12万7677人が訪問した。その様子を写真で紹介する。
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福井県では全長3.8m、高さ1.7mの恐竜に乗れるフォトスポットを用意。このほか名物の「おぼろ昆布」「油あげ」の販売も実施
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華やかな名古屋のブースには名古屋城の「金鯱」の実寸大模型の姿が。本丸御殿の「竹林豹虎図」レプリカもみどころだ
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愛知県のブースでは岡崎市の「グレート家康公『葵』武将隊」が演武を披露。左から酒井忠次、徳川家康、本田忠勝
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大阪のブースは赤と青の万博カラー。ミャクミャクも登場してフォトセッションを実施した
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奈良県大河ドラマ『豊臣兄弟!』観光推進協議会のブースは豊臣家の旗を掲げてアピール。甲冑や陣羽織との写真撮影も
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DISCOVER WESTのブースでは島根・鳥取・岡山・広島・山口県とJR西日本が連携。5県のクイズラリーと抽選会をおこなった
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「グルメ」がテーマの九州ブースでは、7県の食材を使った創作土鍋ご飯やお酒、ソフトドリンクを提供
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沖縄県は「冬の沖縄旅」テーマに展開。冬も温暖で花々が楽しめる様子をブースで表現した。ブース内ではエイサーの披露も
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各地方の独特のストーリーを認定する「日本遺産」のブース。とがったテーマが多く、旅好きから高い人気を誇る
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会場に隣接する中部国際空港(セントレア)もブースを出展。セントレア発着の国際線を運航する10社をPRした
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成田国際空港は「陸のアクセス」という観点からJR東日本、京成電鉄とともに出展。チーバくんも登場した
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ドライブツーリズムのエリアでは、北海道でラングラー等をレンタルしてロードトリップが楽しめる「サムライクルーザー」が出展