【フォトニュース】中部で初開催のツーリズムEXPOジャパン2025、12.7万人が来場
9月24日から9月27日まで、愛知県国際展示場で「ツーリズムEXPOジャパン2025」が開催された。中部初開催のイベントには海外82ヶ国・地域、1350の企業・団体が出展。会期中には業界日2日間で3万8460人、土日の一般日2日間でから8万9217人、合計12万7677人が訪問した。その様子を写真で紹介する。
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会場は愛知国際展示場(Aichi Sky Expo)。中部国際空港と直結
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香港は1980年代の九龍城砦が舞台の映画「トワイライト・ウォリアーズ」のセットを再現。ブースグランプリ(業界日)を獲得した
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パンダがかわいい中国ブース。一般日には切り紙や瓦当拓本体験などのプログラムを用意
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韓国はデジタルスタンプラリー&オリジナルガチャや、事前予約制のメイクタッチアップを実施
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マカオは赤(中国文化)・黄(ポルトガル建築)・緑(国旗)を使った、ポップでフォトジェニックなブース
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マレーシアは「マレーシア観光年2026」の公式マスコット、ウィラとマンジャがお出迎え。土日にはグリーティングも
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ブースグランプリ(業界日)2位のタイはマッサージ体験やムエタイショーなどを実施
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カリフォルニア・ロサンゼルスのブースでは、ルート66のロードトリップ等をテーマにクイズ大会を実施
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黄色が印象的なグアムのブース。土曜日にはドラマ『私があなたといる理由 ~グアムを訪れた3組の男女の1週間~』のキャストによるスペシャルトークショーを実施
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青が印象的なマリアナのブースでは、ココナッツウィービング体験や伝統ダンスのパフォーマンスが披露された
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気球が印象的なハワイのブースでは、最新情報を提供する無料セミナーを旅行会社やホテルなどが開催。事前予約者にはプレゼントを贈呈
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オーストラリアでは、ブランドアンバサダーを務めるカンガルーの「ルビー」との記念撮影コーナーを用意
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ウズベキスタンのブース。伝統音楽の演奏に加え、伝統舞踊も披露された
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ヨーロッパブースには観光局等22社・団体が参加。クイズアプリ「Kahoot!」の大会も開催
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イタリアはキービジュアルの『ヴィーナスの誕生』をモチーフにした青いブース。さまざまな姿のヴィーナスが特徴的だ
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ポーランドブースにはLOTポーランド航空も参加。城などの観光地に加え、食事のポスターが人気だった
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マルタのブースでは猫にプレイモービルのマルタ騎士団がフォトスポットに。中では騎士団の衣装体験も
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古代エジプトの雰囲気が漂うエジプトブース。一般日には往復航空券が当たるじゃんけん大会を開催
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ウガンダブースは動物推し。マウンテンゴリラをはじめさまざまな動物の写真やフィギュアが飾られていた
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メキシコブースではメキシコのプロレス「ルチャ・リブレ」の選手たちがお出迎え。特徴的な「死者の日」の服装の女性も