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ウルグアイ、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2021年8月4日
  • 出典:OTOA

ウルグアイにおける「新型コロナウイルス」の最新情報(COVID-19、ワクチン、入国、観光など)をお知らせいたします。

■ ワクチン接種

現時点で国民の75%に相当する480万人が接種を終えております。

同国の24時間以内の感染者は50名前後、死者は2名と、南米諸国ではもっとも感染者が少ない国となっております。

■ 出入国規制

現時点ではウルグアイ国籍、ウルグアイ在住者のみの入国が可能となっており、一般の外国人の入国は不可となっておりますが、本年2021年9月から再開される見込みと報じられております。

既にウルグアイ国籍、ウルグアイ在住者向けにフライトが再開しております。

 → 詳細: https://www.aeropuertodecarrasco.com.uy/

なお、入国時には72時間以内のPCR検査陰性証明書に加え、健康問診票の提示が必要です。

 → 詳細: https://www.gub.uy/ministerio-salud-publica/sites/ministerio-salud-publica/files/documentos/noticias/ORD_649-2020%20declaraci%C3%B3n%20de%20salud%20del%20viajero.pdf

その他、空港ではPCR検査陰性証明書の発行も行っております。

 → 詳細: http://covid19.atgen.com.uy/agenda/aeropuerto

■ 観光再開

リゾート地・プンタデルエステ、自然が楽しめる郊外をメインに国内旅行が再開しており、各ホテルもオープンしております。

現在、同国では、世界遺産「フライ・ベントスの文化的産業景観」、「コロニア・デル・サクラメントの歴史的街並み」の2ヵ所に加え、先日新たに世界遺産として登録された技師 エラディオ・ディエステの作品「アトランティダの聖堂」も新たな観光地として注目されております。

以上、ご注意ください。

情報提供:株式会社ラティーノ日本海外ツアーオペレーター協会