グアム、「新型コロナウイルス」に関する最新情報

  • 2021年6月21日
  • 出典:OTOA

現在のグアムの「新型コロナウイルス」の影響・状況について、現地スタッフのレポートをお知らせいたします。

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グアムでは、新型コロナウイルス感染者の数はかなり減ってきており、1日あたり0人から多い時で1桁台までになってきました。2021年6月10日現在の感染数累計は8,230人、死者数139人、現在の感染者数は61人で自宅や自宅隔離されている人が大半、グアム政府が用意した感染者隔離施設(ホテル)、病院で5人が治療されています。

島民は希望すれば無料で検査が可能となっており、ワクチン接種は12歳以上から、アメリカ市民権、グリーンカード保持者は誰でも気軽にワクチン接種をすることができるようになっております。

グアム観光のメインであるタモンのホテル通り沿いは、まだまだお店もレストランもバーもクローズしているところが多く、かなり寂しい感じです。ホテルは合併されていたり、売却されていたり、オーナーが変わっているところも多く、クローズし全館リノベーションを実施中のホテルも多く見られます。再オープンしているホテルも増え始め、グアム島民や軍人の家族向けの格安プランを打ち出すなど、ローカル客をターゲットに頑張っています。

中でも昨年オープンしたばかりの日系5ツ星ホテル「ツバキタワー」や5ツ星ホテル「Dusit Thani」が人気です。

グアムのホテル通りにある免税店や高級ブランド品を扱うブティック、お土産さんはずっと閉店しておりますが、在庫品を少しでも減らそうと、期間限定で多数のブランド品を格安で販売するセール会場ができてきました。

島民が日々利用するスーパーマーケットやホームセンター、ショッピングセンターは毎日オープンしております。

レンタカーやバス会社も新型コロナウイルスの影響をかなり受けていて、レンタカー会社はレンタカーの車両を中古車として格安で販売していたり、観光バス会社は島内で唯一バスを利用をする軍から依頼があると競って契約を取ろうとしています。

グアムの経済は軍関係と観光で成り立っていることから、完全に復活するにはまだまだ時間がかかりそうです。

情報提供:株式会社 トランスグループ日本海外ツアーオペレーター協会