カナディアンココツアーズ、サイパンの手配開始、6月から

  • 2017年6月4日

 カナダや米国の地上手配などを手がけるランドオペレーターのカナディアンココツアーズは、6月1日からサイパンなど北マリアナ諸島の地上手配業務を開始した。サイパンの現地オペレーターであるパウパウツアーズとの業務提携によるもので、手配可能な地域を増やすことで、北米への旅行需要が減少する冬期をカバーする考え。

 北マリアナ諸島については、昨年10月にマリアナ政府観光局(MVA)が日本事務所の委託先をアクセスに変更。「3連休は マリアナ。」を新たなタグラインとしてリブランドをはかっている。こうした新たな動きから、今後は旅行需要の増加が期待できることも、今回の手配業務開始を決定した一因という。

 なお、カナディアンココツアーズは手配地域の拡大に伴い、ランド業務のブランド名として「ココワールド」を設定。同社は1980年にカナダ・アルバータ州で創業以来、カナダの手配業務を中心に展開しているが、カナダを含まない「ココワールド」の名称で手配を受け付けることで、カナダ以外の地域の取り扱いもアピールするという。