JAC、18年度に徳之島/沖永良部/那覇線、国立公園指定受け

  • 2017年3月7日

 JALグループで奄美群島などを中心に離島路線を展開している日本エアコミューター(JAC。3X)はこのほど、2018年度に徳之島/沖永良部/那覇線を開設すると発表した。政府が奄美群島5島の国立公園指定を決定したことを受けたもので、既存の奄美大島/徳之島線とあわせて「奄美群島アイランドホッピングルート」と命名する。具体的な開設日や運航スケジュールなどは、18年度の路線便数計画で決定する。

 「奄美群島アイランドホッピングルート」は新たな国立公園と、政府が世界自然遺産登録をめざしている「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」を結ぶルートとしてアピール。3Xはそのほか、鹿児島県が取り組む「奄美世界自然遺産トレイル(仮称)」の整備やピーアール活動にも協力する。

 3Xは新路線開設にあわせて、使用中の36席のSAAB340B型機を順次、48席のATR42-600型機に更新する計画も明らかにした。4月には鹿児島/沖永良部線、12月には鹿児島/喜界島/奄美大島線に導入し、19年度までに全機を入れ替える。