スイス・インターも新たな操縦室安全対策、2名常駐義務化

  • 2015年4月2日

 スイス・インターナショナル・エアラインズ(LX)はこのほど、フライト中の危険を未然に防止するための措置として、コックピットにおける新たな安全規定を導入した。フライト中にパイロット2名のうちのいずれかが離席する場合には、残るパイロット1名のほか、乗務員1名がコックピットに入ることを義務付ける。先般のジャーマンウィングス(4U)機墜落事故や、欧州航空安全機関(EASA)による勧告を受けて導入した。

 コックピット内に乗務員2名の常駐を義務付ける安全規定については、既にルフトハンザ・ドイツ航空(LH)が、グループの航空会社に導入する方針を発表しており、各国の航空当局と協議の上で早急に導入するとしていた。