MICE誘致などで宿泊120万人目指す 下呂温泉観光協会・総会/岐阜

 岐阜県の下呂温泉観光協会(伊東祐会長)はこのほど通常総会を開き、新しい会長に瀧康洋氏(水明館)を選んだ。瀧新会長は、MICE誘致など重点的に取り組む事業を示し会員の協力を求めた。

 伊東会長はあいさつで、2013年度の下呂温泉宿泊者数は前年度比0.3%増の101万8千人だったと報告。「伊勢神宮や出雲大社の遷宮、富士山の世界文化遺産登録など他地域に注目が集まった中で、3年連続で100万人を超えることができ喜ばしい」とし、大都市圏でのキャラバンや花火物語などのイベントが奏功した結果と会員に謝辞を述べた。

 今年度については、スローガンとして掲げる「宿泊客120万人」に向けた数値目標を定め、具体策に取り組んでいく。

 瀧新会長は(1)各種データを分析した観光マーケティング(2)MICE事業(3)連泊できるまちづくり(4)ホスピタリティの向上の4つを重点事業とし「緊張感をもって取り組む」と抱負を述べた。

 総会前には旅行作家の竹村節子さんが「下呂温泉の魅力を再考する」と題し、旅の目的地として選ばれ続けるための下呂温泉の心構えを説いた。

 

情報提供:トラベルニュース社