全日空、ボーイング787で復興応援フライトを実施

  • 2011年9月26日

 ANAグループは10月30日、ボーイングB787型機を使用し、仙台空港への復興応援フライトを実施する。これにあわせ、宮城県、福島県の子供たちをB787体験フライトに招待。震災後、ANAグループが除雪車によるお風呂サービス支援を実施した宮城県南三陸町「平成の森」避難所で暮らしていた子供たちも招待するという。

 また、公益財団法人オイスカの実施する海外林現地視察ツアーにも輸送協力する。オイスカは、アジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動をおこなう国際環境NGOオイスカ・インターナショナルの日本活動機関。今回の「海外林再生プロジェクト」は被災地住民の雇用を伴う海外林種苗生産などを推進するもので、自治体などで策定される復興計画と調整しながら東北の白砂青松を取り戻すことをめざし10ヶ年計画で取り組んでいる。

 このほか、仙台を中心とした東北への旅行需要喚起に向けて旅行会社各社を招待し、仙台視察ツアーも企画している。