コンチネンタル航空、ビジネスファーストクラス新型シート、日本線にも導入 #航空会社 #海外 2009年11月6日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア コンチネンタル航空(CO)はこのほど、ビジネスファーストクラスの新型フルフラットシートを導入する。今回、搭載するのは長距離国際線で運航するB777型機で、日本路線のうちニューアーク/東京線、ヒューストン/東京線でも順次導入となる。今後、B757-200型機、B767-400型機に搭載するほか、B787型機には新型シートを設置した機材で受領する。B767-400型機はグアム/成田間で運航している。 今回の新型シートはフルフラット時に長さ2メートルとなり、睡眠スペースを確保。シートの位置は電動で無段階で調節可能としている。また、パソコン用のコンセントやヘッドフォン、USBプラグを使用しやすい肩の位置に設けたほか、iPod接続用のプラグ、15.4インチの大型ビデオモニターなど、機能性を高めた。