KNT、2月のホリデイで取扱人数27%増−総取扱額は8.7%減
近畿日本ツーリスト(KNT)の2月の取扱総額は、前年比8.7%減の266億959万3000円であった。海外旅行は1.9%減の97億7274万6000円で、団体(9.7%減の23億5695万3000円)、企画商品(3.1%減の41億9951万6000円)ともに減少。ただし、ホリデイは取扱額が3.2%減の41億8407万4000円となったものの、韓国など近距離アジア方面が好調で取扱人数は26.7%増となった。また、また海外個人の分野は6.6%増の32億1627万8000円であった。
国内旅行は11.3%減の162億5911万9000円。団体旅行は、一般団体が9.0%増の22億1386万5000円と好調で、学生団体の3.1%減(25億5692万円)を相殺し、2.2%増の47億7078万5000円となった。メイトをはじめとする企画商品(16.1%減の75億8514万円)や個人旅行(15.6%減の39億319万4000円)は前年を下回った。
国内旅行は11.3%減の162億5911万9000円。団体旅行は、一般団体が9.0%増の22億1386万5000円と好調で、学生団体の3.1%減(25億5692万円)を相殺し、2.2%増の47億7078万5000円となった。メイトをはじめとする企画商品(16.1%減の75億8514万円)や個人旅行(15.6%減の39億319万4000円)は前年を下回った。