成田、エアバスA380乗り入れに向けて総2階建て旅客機対応搭乗橋を整備 #関連業者 #海外 2008年2月1日 Tweet シェア シェア ニュースを共有する Tweet シェア 成田国際空港は、5月に就航する総2階建て旅客機のエアバスA380型機に直接搭乗ができる「アッパーデッキ対応搭乗橋」の整備を進めている。第1旅客ターミナルビル第4サテライトの46番スポットに可動式搭乗橋を新設し、2階のアッパーデッキに直接アクセス出来るようにする。これにより、乗降口は1階のメインデッキに繋がる既存の2本の搭乗橋とあわせ合計3ヶ所となる。完成は4月25日の予定。 成田への乗り入れはシンガポール航空(SQ)、エールフランス航空(AF)、大韓航空(KE)、タイ国際航空(TG)などがA380型機の投入を表明、検討している。 ▽関連記事 ◆エールフランス航空、A380型機の導入は来夏めど−成田に打診か(2008/01/17) ◆エアバスA380機、成田に飛来 ≪PHOTO NEWS≫(2007/06/08)