DS模擬問題:マリアナ編2

問 2004年11月にベンチや日よけ、水飲み場を配し、リニューアルされたガラパン地区の「パセオ・デ・マリアナ」。日本語ニックネームは次のどれか
A サイパン広場
B チャモロ広場
C ココナッツ広場
D フレームツリー広場
――正解は最下行へ
ここに注目!
▽インフラ整備、アップグレード進むサイパン

ガラパン地区のほか、アメリカン・メモリアル・パークもリニューアルを推進。120席のシアターや図書館、ギフトショップなどが入居するビジターセンターもオープンした。メモリアル・パークからサイパン湾にかけ、ビーチ沿いの遊歩道も整備中で、完成すれば沿道に、サイパンの花であるフレームツリーが立ち並ぶ予定。花期には日本名の「火炎樹」のごとく、燃えるような赤の花々が、通りを縁取る美しい景色が楽しめるだろう。
▽空港、ホテルの改修、美化計画がさかん

ホテルでは、ハイアット・リージェンシー・サイパンが12月に「イサグア・スパ」をオープン。洗練された雰囲気のスパになる予定で、マッサージにはマリアナの伝統文化であるチャモロとカロリニアンスタイルを取り入れたのが特徴だ。
このほか、PICサイパンでもスパが開発されているほか、今後はサンアントニオ地区にヴィラを含むホテル施設、テニアン島にカジノを併設した新ホテルの建設なども予定されている。
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