ルフトハンザドイツ航空、大阪線、名古屋線でスターシェフ導入
ルフトハンザドイツ航空(LH)は2007年1月から、大阪/フランクフルト線のビジネスクラス、名古屋/フランクフルト線のファーストクラス、ビジネスクラス特別機内食メニューのスターシェフ・プログラムを導入する。LHはこのほど、ヒルトン大阪、ヒルトン名古屋と提携、ヒルトン大阪「源氏」料理長の桃原廣得氏が和食、ヒルトン名古屋の総料理長の谷岡隆氏が洋食を担当する。
LHは1998年からスターシェフ・プログラムを導入。成田/フランクフルト線、成田/ミュンヘン線では2005年1月から開始しており、東京のグランドハイアット東京のジョセフ・ブデ総料理長、および根笹卓也料理長が率いるシェフチームにより独自開発された洋食と和食メニューを提供しており、好評を得ているという。なお、来年のドイツ発日本路線の和食メニューの考案には、スターシェフの意見が積極的に取り入れられるという。
LHは1998年からスターシェフ・プログラムを導入。成田/フランクフルト線、成田/ミュンヘン線では2005年1月から開始しており、東京のグランドハイアット東京のジョセフ・ブデ総料理長、および根笹卓也料理長が率いるシェフチームにより独自開発された洋食と和食メニューを提供しており、好評を得ているという。なお、来年のドイツ発日本路線の和食メニューの考案には、スターシェフの意見が積極的に取り入れられるという。