シンガポール航空、B777-300ER型機に導入する最新機内設備を公表

新型機ではファーストクラスを8席、ビジネスクラス42席、エコノミークラス228席。ファーストクラスは従来から約1.5倍の幅となる約89センチを確保。機内上部の手荷物入れを座席下に移動し、開放感を演出。機内モニターは23インチのLCDモニターを採用している。
ビジネスクラスも従来の約1.5倍の幅となる約76センチで、フルフラット時には約193センチの長さとなる。ビジネスクラスについても、中央上部の手荷物入れを取ったことで、頭上の圧迫感を軽減している。
(写真:SQ新機材のファーストクラス)