鉄道博物館、開館に合わせシンボルマーク・営業概要など決定
鉄道博物館は10月14日の開館に向け、このほどシンボルマークを決定した。シンボルマークは3つの輪に、それらをつなぐように線が1本入ったもので、全ての車両に共通する「車輪」をシンボル化し、駅と駅をつなぐ路線を象徴化した。3つの輪は鉄道博物館の3つのコンセプトである「鉄道」、「歴史」、「教育」を表している。入館料金などの営業概要も決定したほか、Suica入館システムを採用しSuicaによる入館を可能とした。
また、11月19日までプレ企画展示「夜行列車〜新橋発2007年鉄道博物館ゆき」を旧新橋停車場鉄道歴史展示室で開催している。11時から18時までの開催で、入場は無料。鉄道博物館の営業概要の詳細は下記を参照のこと。
▽鉄道博物館
開館時間:10時〜18時
休館日:毎週火曜日および年末年始(12月29日〜1月2日)
入館料金:大人1000円/団体800円、子供500円/団体400円、幼児200円/団体100円
また、11月19日までプレ企画展示「夜行列車〜新橋発2007年鉄道博物館ゆき」を旧新橋停車場鉄道歴史展示室で開催している。11時から18時までの開催で、入場は無料。鉄道博物館の営業概要の詳細は下記を参照のこと。
▽鉄道博物館
開館時間:10時〜18時
休館日:毎週火曜日および年末年始(12月29日〜1月2日)
入館料金:大人1000円/団体800円、子供500円/団体400円、幼児200円/団体100円