ルフトハンザドイツ航空、デイリーでミュンヘン/サンパウロ線就航

  • 2006年8月24日
 ルフトハンザドイツ航空(LH)は9月13日から、デイリーでミュンヘン/サンパウロ線を就航する。使用機材はエアバスA340型機の3クラス制。成田からの場合、ミュンヘン到着が17時30分のため、同路線への接続時間は約4時間で可能だ。
 ミュンヘン/サンパウロ線の就航でサンパウロがミニ・ハブとして機能し、LH便でアルゼンチンのブエノスアイレス、コードシェア運航を行うスイス・インターナショナル航空(LX)を利用してチリのサンチアゴへとスムーズな乗継ぎが可能となる。また、アルゼンチンとチリからサンパウロ経由でフランクフルト、ミュンヘン、チューリッヒへ効率よく到着できるようになる。