シンガポール航空、パース、ケープタウン路線を下期から増便へ

  • 2006年8月8日
 シンガポール航空(SQ)は10月29日の下期スケジュールから、パース、上海、ケープタウン線をそれぞれ増便する。このうちシンガポール/パース線は現在の週19便から主21便、シンガポール上海線は週28便を週31便に増便、来年3月から週35便とする。
 ケープタウンについては現在、週1便の直行便、週2便がヨハネスブルグ経由の合計週3便。これを2月16日から、週3便ですべて直行便とする。なお、ヨハネスブルグへの便数も維持することから、南アフリカへの就航便数は現在の週8便から週10便へと増強されることとなる。