エバー航空、名古屋/台北線開設、日本/台湾間の供給座席数が20%増加
エバー航空(BR)は10日、名古屋/台北線の運航を開始、同日から関西/台北線では週2便増便、週9便運航を開始した。名古屋への就航は成田、札幌、仙台、福岡、関西に次ぎ6都市目。運航日は月、火、水、金、土曜日。機材はエアバスA330-200型機でプレムアム・ローレルクラスが24席、エコノミークラスが228席の合計252席だ。名古屋路線の開設などでBRの日本/台湾間の座席供給数は20%拡大する。
なお、BRは就航記念として高品質で評判の食品会社、義美食品と協力し、台湾の伝統的なパイナップルケーキやキャンディ、一流の中国茶セットを搭乗客にプレゼントした。
なお、BRは就航記念として高品質で評判の食品会社、義美食品と協力し、台湾の伝統的なパイナップルケーキやキャンディ、一流の中国茶セットを搭乗客にプレゼントした。