JTB九州、地域活性化事業として大分県のフラッグショップに出資、PR通じ誘客ねらう
JTB九州は地域活性化事業として、東京・銀座に出店する大分県フラッグショップへ出資する。大分県フラッグショップ「坐来大分(ざらいおおいた)」は首都圏において、大分県の地産地消の食材や生命につながる食の情報発信拠点として運営されているもの。これまで大分県内の主要企業で株主が構成されていたが、県外からの出資企業としてはじめてJTB九州が参画する。JTB九州は食の情報を切り口として、大分観光をPRすることで首都圏のJTBグループを通じた大分県への観光客の拡大につなげたい考え。
なお、JTB九州は大分ブランドクリエイトに出資、普通株式7株にあたる350万円の出資額となる。
なお、JTB九州は大分ブランドクリエイトに出資、普通株式7株にあたる350万円の出資額となる。