SQ、機内音楽サービスを拡充、音楽専門誌編集長の選曲も提供
シンガポール航空(SQ)は、機内エンターテインメントサービス「クリスワールド(Kris World)」において5月から、クラシック音楽、ダンスミュージックで新たな切り口から提供を開始している。クラシック音楽は、世界中のクラシックファンから高い評価を得る音楽専門誌「グラモフォン」の編集長を15年にわたって務めるジェームス・リー氏の選曲によるもの。毎月数百枚単位で発売されるクラシックの新アルバムの中から厳選され、クリスワールドの音楽チャンネルに提供される。
また、ダンスミュージック・ファン向けには、「ミニストリー・オブ・サウンド」が制作に携わったダンスリミックス音楽を提供。なお、現在、最も熱いスポット「ミリストリー・オブ・サウンド」シンガポール店のVIPパスが当たるキャンペーンを、6月30日までの期間限定でクリスワードの音楽チャンネル2で展開している。
また、ダンスミュージック・ファン向けには、「ミニストリー・オブ・サウンド」が制作に携わったダンスリミックス音楽を提供。なお、現在、最も熱いスポット「ミリストリー・オブ・サウンド」シンガポール店のVIPパスが当たるキャンペーンを、6月30日までの期間限定でクリスワードの音楽チャンネル2で展開している。