フィンランド航空（AY）は5月から、ヘルシンキ／サンクトペテルブルグ線を増便、週10便で運航する。増便分はヘルシンキ発が火、木、日曜日の3便。これにより、日本路線については同日接続が可能となる。
　また、サンクトペテルブルグ線増便でエコノミークラスのみから、ビジネスクラスのサービスを導入する。AYによると、サンクトペテルブルグ線ではビジネス客が増加しており、乗客の要望に応えるとしている。なお、機材は計76席のエンブラエル170型機だ。なお、日本線との同日乗継便については下記の通り。


▽ヘルシンキ発サンクトペテルブルグ行き
AY169便　HEL　16時00分発／LED　17時55分着（火・木）
AY169便　HEL　16時30分発／LED　18時25分着（日）
※日本発ヘルシンキ行き同日乗継は、成田発AY74便が日曜のみ、関空発AY78便は火・木、中部発は火、木、日とも可能

▽サンクトペテルブルグ発ヘルシンキ行き
AY166便　LED　12時35分発／HEL　12時30分着