TG、バンコク/イスラマバード間の直行便を就航、日本との接続も良く
タイ国際航空(TG)は冬期スケジュールにおいて、バンコク/イスラマバード線の直行便を就航している。東南アジアの航空会社として、イスラマバードへの就航はTGが初めて。使用機材はエアバスA300-600型機で、ビジネスクラス46席、エコノミークラス201席となる。イスラマバードはトレッキングや登山の玄関口として知られており、世界遺産のタキシラ遺跡の玄関口でもある。レジャー需要を見込み、日本との接続は往路、復路ともにバンコクでの乗継利便にも配慮したスケジュールとなっている。
TGはこれまで、タイ/パキスタン間については1976年にカラチ線、1994年にラホール線を就航しており、今回の就航でパキスタンの都市では3番目となる。
▽バンコク/イスラマバード線
TG509便 BKK 19時30分発/ISB 22時45分着
TG510便 ISB 00時05分発/BKK 06時45分着
TGはこれまで、タイ/パキスタン間については1976年にカラチ線、1994年にラホール線を就航しており、今回の就航でパキスタンの都市では3番目となる。
▽バンコク/イスラマバード線
TG509便 BKK 19時30分発/ISB 22時45分着
TG510便 ISB 00時05分発/BKK 06時45分着