HIS、プライベートジェット機を利用する旅行の手配を開始、6億円目標
エイチ・アイ・エスのエグゼクティブセクションは本日から、プライベートジェット機を利用する旅行商品を本格販売する。HISではこれまで、一部店舗で2002年から、プライベートジェット機を利用していたが、ビジネスクラス、ファーストクラスの商品を専門的に取扱うエグゼクティブセクションで手配する。社内研修を受けた「Business Concierge」がお客とのコンサルティングを経た上で、独自のアレンジ、きめ細かいサービスの提供を目指す。取扱う店舗は銀座ヴィヴァレット、新宿本社内のエグゼクティブセクションとなる。なお、HISでは初年度の販売目標として6億円としている。
プライベートジェット機では既にJTBのロイヤルロード銀座店で取扱を行っているほか、ハイアット・インターナショナルがグアムを拠点とするシェアジェットとマーケティング提携を進めている。そのほか、関西空港を拠点としてグローバルウイングスが就航する予定となっており、日本市場でのプライベートジェットの利用については加熱しているところ。
HISでは最大12席のガルフストリーム機を手配するほか、最大9席のグローバルエクスプレス機を予定。利用目途としては、ビジネスで海外へ機内でのミーティングなども行う企業IR活動、商談や社内インセンティブ、レジャーでは特別記念日としてのプレゼント、アジアビーチやハワイなど気の合う仲間だけでの優雅な旅を想定している。
プライベートジェット機では既にJTBのロイヤルロード銀座店で取扱を行っているほか、ハイアット・インターナショナルがグアムを拠点とするシェアジェットとマーケティング提携を進めている。そのほか、関西空港を拠点としてグローバルウイングスが就航する予定となっており、日本市場でのプライベートジェットの利用については加熱しているところ。
HISでは最大12席のガルフストリーム機を手配するほか、最大9席のグローバルエクスプレス機を予定。利用目途としては、ビジネスで海外へ機内でのミーティングなども行う企業IR活動、商談や社内インセンティブ、レジャーでは特別記念日としてのプレゼント、アジアビーチやハワイなど気の合う仲間だけでの優雅な旅を想定している。