CO、下期のフライライトを設定、地方都市発ハワイ行き需要にも対応

  • 2005年9月16日
 コンチネンタル航空(CO)は、下期の日本発アメリカ本土方面、ミクロネシア方面、ハワイ方面行きの正規割引運賃「フライライト」を設定した。この下期はハワイ方面行きにおいて、出発14日前まで予約が可能な「フライライト14」を新たに設定。ビジネスクラスを含むと5種類の運賃と、旅客の多様なニーズに応える体制とした。
 また、ハワイ方面の「フライライト28」では札幌、仙台、福岡、長崎、鹿児島の5都市発国内線を利用し、COの名古屋/ホノルル線に搭乗できる国内追加運賃(アドオン運賃)も設定。地方都市発ホノルル行きの供給座席が減少している中、こうした対応で需要に対応するほか、利便性の向上を図る。その他の方面は上期と同様、アメリカ本土方面は3種類、ミクロネシア方面は2種類の運賃設定となる。各運賃の詳細は下記サイトを参照のこと。