近ツー、RYUKYU「民族の祭典」を専用桟敷席で鑑賞するツアーを設定
近畿日本ツーリストはこのほど、メイトで「第2回RYUKYU『民族の祭典』と沖縄本島めぐり3日間」ツアーを設定した。近ツーは「第2回RYUKYU『民族の祭典』」に共催し、創立50周年特別企画として、現代民族絵巻の「黒潮が運ぶ文化の祭典」、および「第5回全島旗頭フェスティバル」を専用桟敷席で鑑賞する同商品を全国発で独占販売する。
RYUKYU「民族の祭典」は、沖縄県、および県外の芸能文化を一同にコラボレーションするイベント。第2回目の今回は、昨年に続き北海道「結海衆舞結遊人」が出場するほか、2005よさこい大賞獲得した高知県の「ほにや」が出場し、よさこい踊りが披露される予定だ。沖縄の芸能では、旗頭が約30旗集結するほか、獅子舞、和太鼓、琉球舞踊や紅龍白龍の舞い、空手などの沖縄伝統芸能の文化を披露。フィナーレは、参加者と観客が一体となり手を使い喜びを体で表現する沖縄の舞踊「カチャーシー」を踊るなど、ツアー参加者はイベントを体感できる。また、ツアーでは島人と交流しながら「エイサー体験講習」を受けられるほか、旗頭メンバーとの集合記念写真撮影も実施する。
イベント開催日は11月6日で、ツアー出発日は5日、6日の2日間を設定。料金は羽田発で4万5800円からで、販売目標人員は昨年より2000名多い5000名とする。なお、近ツーはパッケージツアーに加え、団体のオーガナイザーや修学旅行などに向けても桟敷席の販売を展開している。
RYUKYU「民族の祭典」は、沖縄県、および県外の芸能文化を一同にコラボレーションするイベント。第2回目の今回は、昨年に続き北海道「結海衆舞結遊人」が出場するほか、2005よさこい大賞獲得した高知県の「ほにや」が出場し、よさこい踊りが披露される予定だ。沖縄の芸能では、旗頭が約30旗集結するほか、獅子舞、和太鼓、琉球舞踊や紅龍白龍の舞い、空手などの沖縄伝統芸能の文化を披露。フィナーレは、参加者と観客が一体となり手を使い喜びを体で表現する沖縄の舞踊「カチャーシー」を踊るなど、ツアー参加者はイベントを体感できる。また、ツアーでは島人と交流しながら「エイサー体験講習」を受けられるほか、旗頭メンバーとの集合記念写真撮影も実施する。
イベント開催日は11月6日で、ツアー出発日は5日、6日の2日間を設定。料金は羽田発で4万5800円からで、販売目標人員は昨年より2000名多い5000名とする。なお、近ツーはパッケージツアーに加え、団体のオーガナイザーや修学旅行などに向けても桟敷席の販売を展開している。