CX、環境・異文化交流プログラム、17都市、南アから51の学生が参加

  • 2005年8月5日
 キャセイパシフィック航空(CX)は8月5日まで、「キャセイパシフィック・インターナショナル・ウィルダネス・エクスペリエンス」を実施、日本を含むアジア太平洋地域17都市、および南アフリカの16歳から18歳の男女、総勢51名がキャンプ生活を体験した。これは、南アフリカ共和国リンポポ州エンタベニ自然保護区で自然の尊さや環境問題を学習、参加者らと異文化交流するプログラム。ハイキングやキャンプ、野生生物観賞を実施し南アフリカの自然を体感し、また、参加者が自国の伝統的な模擬結婚式、歌や踊りを披露するなどの異文化理解を深めた。なお、このプログラムの様子は下記ホームページから見ることができる。