AY、世界陸上ナショナルパートナーで各種サービス提供
フィンランド航空(AY)はヘルシンキで本日から14日まで開催される、第10回世界陸上競技選手権のナショナルパートナーを務める。AYはこの開催を記念して8月11日まで、ヨーロッパ路線のビジネスクラスでフィンランドの伝統料理を提供するほか、機内食メニューに競技プログラムを紹介するなど、特別サービスを用意。大会のメインとなるオリンピック・スタジアム入り口では、「フィンランド航空サービス・テント」を設置し、チケットの販売、予約の変更、手荷物に関する質問等に対応する。また、大会期間中は特別運賃のキャンペーンを展開し、専用のサービスホットラインも設定する。大会終了後の8月15日は、帰国する旅客でヘルシンキ・ヴァンター空港の混雑が予想されるため、前日の14日にバゲージ・チェックインの受け付ける。
なお、期間中は選手、および関係者が2000名、メディアが3000名など、約3万人がヘルシンキを訪問すると予想されており、既にAYのロンドン、パリ、フランクフルト、バルセロナ、ローマなどからヘルシンキへ向かうヨーロッパ路線は満席になっているという。
なお、期間中は選手、および関係者が2000名、メディアが3000名など、約3万人がヘルシンキを訪問すると予想されており、既にAYのロンドン、パリ、フランクフルト、バルセロナ、ローマなどからヘルシンキへ向かうヨーロッパ路線は満席になっているという。