SQ、ベルリッツの語学学習プログラムを機内エンターテイメントに導入

  • 2005年6月30日
 シンガポール航空(SQ)はこのほど、外国語学校のベルリッツインターナショナルが開発した語学プログラムを機内エンターテイメントシステム「クリスフライヤー」に導入した。シンガポール/ニューヨーク線で初めて導入、現在では成田、名古屋、大阪、福岡の日本路線に就航する機材でも楽しむことができる。言語は現在、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、ギリシャ語、ロシア語、ポルトガル語、中国標準語、中国広東語、日本語の11ヶ国語で、今年末には20言語となる予定だ。