FJ・フィジー政観、「感謝の夕べ」を開催、夏商戦の販売協力求める
エア・パシフィック航空(FJ)、およびフィジー政府観光局はこのほど、東京で「感謝の夕べ」を開催、旅行会社スタッフ約150名が参加した。フィジーへの日本人訪問者数は伸び悩んでいる状況だが、日本人誘致を積極的に進める。現況ではオーストラリアやニュージーランドなどからの訪問者が好調で、ホテルの稼働率は100%に近い状況。一方、新たにホテル開発が進んでおり、今年12月にはアコ―・ホテルズが開業を予定している。また、その他ほホテルにおいてもリノベーション、チャペルやハネムーン・ブラの設置などに取り組んでおり、需要喚起に繋がる環境体制を構築している。
来日したFJジェネラル・マネージャー・セールス・アンド・マーケティングのクレイグ・マッカーシー氏は、日本の旅行会社との協力を強調。また、就任後1ヶ月が経るFJ日本支社長の生駒民男氏も、「旅行会社との協力が不可欠。フィジー・マーケットの活性化に今後も協力頂きたい」と語る。また、フィジー政府観光局日本支局長の川端郁代氏は、「日頃の協力に感謝すると伴に、本格的な夏商戦を一緒に乗りきりたい」とコメントした。
来日したFJジェネラル・マネージャー・セールス・アンド・マーケティングのクレイグ・マッカーシー氏は、日本の旅行会社との協力を強調。また、就任後1ヶ月が経るFJ日本支社長の生駒民男氏も、「旅行会社との協力が不可欠。フィジー・マーケットの活性化に今後も協力頂きたい」と語る。また、フィジー政府観光局日本支局長の川端郁代氏は、「日頃の協力に感謝すると伴に、本格的な夏商戦を一緒に乗りきりたい」とコメントした。