LH、3年ぶりの採用で05年度に新たに日本人客室乗務員40名を迎える

  • 2005年6月7日
 ルフトハンザドイツ航空(LH)はこのほど、日本人客室乗務員を募集し、40名を新たに採用した。これは、日本路線の拡大、および順調な業績を受け、サービスの充実を目的として大量採用を実施したもの。SARSやイラク戦争の影響で採用は中止としており、今年は3年振りの募集であった。LHの全キャビンクルーは約1万4000名で、このうちアジア出身者が600名、日本人キャビンクルーは今回40名を加え、約240名となった。